京都創生推進フォーラム

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京都創生推進フォーラム規　約

（目的）
第1条	京都創生推進フォーラム（以下「フォーラム」という。）は、山紫水明の自然景観や歴史が香る美しい町並み、長年にわたり磨きぬかれた奥深い文化に恵まれた京都を、我が国の歴史文化の象徴として保全・再生・創造し、未来へ、そして世界へ発信することを目指す「京都創生」の取組に賛同する団体、企業、市民が集い、その実現に向けて、自らが積極的に取り組み、相互に協力し、活動の輪を広げることで、京都から、広く国内外に京都創生の気運を高めていくことを目的とする。
（構成）
第2条	フォーラムは、前条の目的に賛同する京都の団体、企業及び個人（以下「会員」という。）で構成する。
（会員の役割）
第3条	会員は、第1条に定める目的を達成するための事業を相互に協力して実施するとともに、「京都創生」に向けて、自ら積極的に活動を行う。
（代表及び副代表）
第4条	フォーラムに代表及び副代表を置く。代表は、総会において会員の互選により定める。代表は、フォーラムを代表し、会務を総理する。副代表は、会員のうちから、代表が指名する。副代表は、代表を補佐し、代表に事故あるときは、その職務を代理する。代表及び副代表の任期は2年とする。ただし、設立時については就任の日から2年目に開催される総会の日までとする。
（運営委員会）
第5条	フォーラムに運営委員会を設ける。運営委員会は、フォーラムの事業遂行に必要な事項について調整を行う。運営委員会に、委員長及び委員を置く。運営委員会の委員長及び委員は、会員のうちから代表が指名する。運営委員会は、委員長が招集する。
（事務局）
第6条	事務局は、運営委員会で定める。
（顧問）
第7条	フォーラムに顧問を置くことができる。顧問は、代表が委嘱する。顧問は、重要な事項について代表の諮問に応じ、助言を行うことができる。
（アドバイザー）
第8条	フォーラムにアドバイザーを置くことができる。アドバイザーは、京都創生百人委員会の中から代表が委嘱する。アドバイザーは、専門的な事項について代表の諮問に応じ、助言を行うことができる。
（総会）
第9条	フォーラムの総会は、毎年1回、代表が招集する。そのほか、代表が必要と認めるときは、随時招集する。
（補則）
第10条	この規約に定めるもののほか、フォーラムの運営に関し必要な事項は、代表が定める。
附則
この規約は、フォーラムの設立の日から施行する。